2018年6月25日-26日「氷見漁港へ行ってきました」(筆者:レプトン)

氷見漁港へ行ってきました、
6/25(月)と26(火)平日の二日間です。

角マ丸とレプトンは退職人なので好日海行できます。
行動概要を簡単に書きます。

2018年6月25日(月)

09:50 角マ丸で出航
スタボのアビームで5Kt、出だしは快走。

14:30 氷見漁港着岸
温泉ですっきり、スーパーで晩餐食材仕入れ、刺身盛り、ひややっことうふ、握り鮨、ビール、枝豆、かまぼこ、マカロニサラダ、しょうゆ、練りしょうが。

▼比美乃江公園展望台から海を見る

▼角マ丸着岸地の位置関係図

▼富山県氷見市ご出身の漫画家、藤子不二雄Ⓐ先生の作品キャラクターにちなんで「忍者ハットリくんカラクリ時計」があります。詳しくはこちら「富山観光ナビ」をご参照ください。

▼忍者ハットリくんカラクリ時計!

▼とても大掛かりなカラクリです!

21:00 明日の海象を見てから寝る。

2018年6月26日(火)

04:40 氷見漁港出航
日の出前、コントラストの低い風景、港口を妙に真剣に出て、左の唐島と岩礁帯の距離にうなづいて前方の漁船の灯りに緊張する。
風も波も無し、メインセールを目印に上げてエンジン様走。

06:20
急に霧に囲まれた、すぐにその中に突っ込む。船や網との衝突が心配だ。スマホで天気予報を見たら、富山湾に濃霧注意報が出ている。
船密度の低い富山湾で少し良かった。

09:50 石田フィッシャリーナ帰着
入港時に一騒動有りました。
港内に置き竿をしてあった釣り糸を角マ丸が引掛けて釣竿を引っ張って行きました。暑い中、後始末に時間が取られました。氷見漁港まで20nm、天気が良くて不安無く行ってこれました。氷見港での夜、晩餐会も美味しく、係留場所も快適、眺め良く静かでまた行きたい所です。(レプトン)

※以下掲示板コメントより抜粋
晩餐は色々とお喋りしながら食べ且つ飲みました。大変楽しく過ごしている内にヤブ蚊も仲間に入れて欲しいと我々にまとわりつくので早々に船内に退散しましたが、船内にもヤブ蚊がおり身体を刺されたりブーンブーンと飛来するので睡眠の邪魔をされたりで、散々な船中泊でした。去年の九十九湾でヤブ蚊対策に蚊取り線香を炊き残りが無くなったことを失念しておりました。次回の機会には蚊取り線香を準備するつもりです。(角マ丸)