艇の名前は「Bossa」です。私は長年Cornish Crabber 24に憧れていて、いつかはロングキールのガフカッターに乗るつもりでいました。ところが、当HPの管理人の「いや、こっちでしょ。」の一言で、この艇になりました(なってしまいました)。Pasific Seacraft Orion 27です。すでに建造から36年経っている、それはそれは古い艇です。でも、この古さとレトロなスタイリングに惚れ込んでいることは確かです。艇名の由来は私の好きなボサノヴァからとったことになっていますが、これも我が音楽の師匠(当HP管理人)の、なから強引な誘導の結果です。私の人生が歪められているような気がします。これから先が心配です。
他者紹介
他者紹介 オプより
私にヨットのイロハを教えてくれた師匠。物理の専門家ですので、ど根性的なスパルタ指導ではなく、利に適った法則に基づいて丁寧に教えて下さいます。美的センスも非常に良く、艇はいつでも整備万全!非常に綺麗に乗られています。ボサノヴァやジャズをこよなく愛し、艇の名前も「Bossa」とされました。更に!サックスも始められましたので、近日中に?合作でオリジナルテーマを掲載出来ると思います。
▲Bossa号進水時の記念ビデオ
他者紹介 角マ丸より
小生全てにチヤランポランでヨットも自己流で楽しんでいた所Bossaさんよりヨットの手ほどきを受け格段の上達をしたと思っております(自称)。Bossaさんはヨットの博識も大変なもので正にお師匠さんです。
他者紹介 レプトンより
雨にも負けず、風にも負けず、いつも静かに笑っている。そんなことをふっと感じるときがあります。でも、雨降りには出航せず、強い風に負けずに出航するのも見ません。ヨットの分からないところ質問すると、いつも静かに教えてくれるのです。ヨット暦が大変長く知識も豊富です。オプさんが師と仰いでおられます。内輪が内輪をほめてもだめなんですが、帆友会になくてはならない安心の大奥情報センターです。