2018年7月15日「タモリカップ2018富山大会」(筆者:レプトン)

タモリカップの御旗印、タモリさんは、前日の7/14の艇長会議で挨拶をされたそうです。角マ丸を回航された角マ丸さんとトミーさんから聞きました。

角マ丸は7/15「いいともクラス」に出場しました。クルーは・角マ丸艇長兄ちゃん・兄ちゃんのご長男トミーレプトンです。スタートは後陣を務め、終始それに徹し、ゴールまで後陣を維持しました。このことは、先陣を務めれば先陣でゴールするという事にもなります。

この大会に備えスタートの練習をして、GPSにコース線を入れ、コンパスコースの書込みをしました。本番でもトミーさんの的確な舵操作、船長の思いのこもった指示も効き一定の速度で走ることが出来ました。途中でタモリ艇のタモリさん直々出迎えを受けました、タモリさんに手をふっていただいた。俺だけに。

表彰式後の大BBQ(2000名)大会でも角マ丸さんは力を発揮され最後までしっかりと楽しまれ、終わりでもサッカーサポーターに負けない事をしてこられたと聞き、大いに恐れ入ります。角マ丸さんのパワーに乾杯。

レースでの「角マ丸」航跡(※音量にご注意下さい)

パレードの風景(角マ丸より撮影)

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▲レース前のパレード。海王丸のタモリさんから観閲を受けます。ここで参加艇はパフォーマンスを披露します。(パフォーマンス賞が有ります)

▲帆を張ると、息をするのを忘れる、すごい大ヨットに変ーん身(古語)しました。
〝鬼に金棒「みらいへ」に帆〟