5月26日:「第二次第二期活動決定」<志賀町>

何だかすっかり能登半島の被災地ニュース・報道がありませんね。非常に残念に感じます。被災された方や被災地にとって「最大の敵は〝見捨てられた感〟」ではないかと思っています。

「思いがあっても状況等によって今は出来ない」と言うのと「思いが無いので出来ない」とでは同じ〝出来ない〟でも全く意味が違いますね?。

自分の暮らす街がこうなってしまったら…自分の家がこうなってしまったら…と想像してみてください(ジョンレノンのイマジンみたいですが)。その時に届けられる支援や励ましは、どんなに肩を支えてくれるでしょう。精神論で瓦礫は片付きませんが、精神性がなければ瓦礫を片付けようとも思えないのではないでしょうか?。

間もなく災害発生から半年。今もなお「助けてください」と発信している能登半島に皆様の思いを向けて頂きたく心から願っています。

ダンプ2台借り上げるかどうか…切実な悩み

富山県氷見市での第一次活動と比べると、非常に非効率な作業状況に頭を抱えております…。以下、比較を書いてみます。

氷見では…
1)現場に重機とダンプ2台(A=重機積載用・B=撤去物積載用※社協が独自で用意)で行き撤去作業。
2)Bダンプに撤去する物を積み込み、Aダンプに重機を載せて次の現場へ移動。
3)数件の搬出が終わってから満載になったBダンプ積載物を災害ゴミ仮置き場で搬出。

志賀町では…
1)現場に重機とダンプ1台で行き撤去作業。
2)ダンプ積載物を災害ゴミ仮置き場で搬出。
3)再び現場に戻り重機を積んで次の現場へ(現場毎に捨てに行かなければ重機を積めないので次の現場に入れません)。

このように二台のダンプがあれば数件の瓦礫撤去がスムースに行えるのです。しかし志賀町ではダンプカーの用意がありません。効率を上げるには当団体で更にダンプを借りる必要があります。しかし潤沢な資金などない団体ですので今最も頭を悩ませている問題です。

更に、今までは二か所あった災害ゴミ仮置き場が6月から1箇所になりますので、かなりの混雑が予想されます。今までの志賀町方式(ダンプ1台)では、一日に1案件クリアすら難しくなる事が予測されます。