「sympathy pastime」萩原さん新聞に!

R6能登半島地震の当方記事の中に何度も掲載させて頂いている「sympathy pastime」で稲作農業を行われている萩原さんが富山新聞に掲載されました!!。

いきなりですが、私が「sympathy pastime(稲作=萩原さん、調理・デザイン/DTP=礒辺さん)」のお二人に出会う確立など極めて低い物でした。幾重もの偶然・奇跡が連鎖して知り得た方々なのです。

まず私が氷見市にボランティア(第一次活動※1/10~2/28)に行った事…私がダンプカーで寝泊まりしている事を知った氷見市久目地区社協の上野会長が「久目交流館で寝てください」と泊地をご提供くださった事、その交流館で萩原さん礒辺さんにお会いできた事、そんな偶然とも呼べる奇跡が重なり親睦を深めさせて頂きました。たぶん何か一つでも違う分岐があったら絶対にこの人生では会わなかった方々だと思います。人との出会いと言う物は本当に何より代え難いものだと感じます。

萩原さんは昨年、富山県の米品評会にて優秀賞を獲得!そのお米で礒辺さんが「ボランティアありがとうございます!」と素晴らしいお料理を振る舞って下さいました。それが余りにも美味しくて関東の知人に話したところ「どうしても食べてみたい!」となりまして、半ば無理矢理?お米を分けて頂きました。その方は「こんなに美味しいお米!友達にも食べてもらいたい!!」と、1合ずつ配布したそうです(笑)。

何て言うのか…「sympathy(感情共有)」の通り、一粒(1合)のお米が、多くの方々に感情・感動を共有!。素晴らしい繋がりに感動しました。sympathy pastimeのwebサイトは現在制作中(間もなくOPEN)との事ですが、こちらがインスタですので是非ご覧になってください。

第二次活動中、丁度田植えの時期でした。私も何度か萩原さんの仕事の邪魔をしに田んぼに寄り道させて頂きました!。同じチームである礒辺さんや他の仲間も誠心誠意お手伝いをされていました。今年の秋!広大な田んぼに最高の米が実ります!!。あ!ちなみにですよ~氷見市のふるさと納税でこのお米のチョイスもあるそうです!!高額納税者の皆様><!是非とも氷見市!そしてsympathy pastimeのお米を(^^!

富山新聞より