5月30日:「折れたボルト抜き完了」

第二次第一期活動中、氷見市⇔志賀町の往復では約3tの重機が数センチ飛び上がる程の道路を走る場面が結構続きました…。その結果、重機の屋根を支える16mmのボルトが1本折れてしまいました。別に屋根が無くても動きますが、長距離を移動する途中で完全に落としてしまったら大事故になります。被災地でも数件の重機屋さん農機具屋さんに相談しましたが「うちでは無理です」とお断りされ、現在ドック入りしている重機工場でも同じ回答でした…。「ならば自分でやっちゃえ!」と工場へ向かい挑んできました。

▲ 石川県志賀町で破断してしまったボルト…。この部分です。
▼ ドック入りしている工場に行って屋根を取り外しました。

アマゾンで工具を揃えました。ヨット仲間のレプトンさんにドリル刃先の種類について色々教えて頂きました!「シンニング加工が施されている物がいい!」と言う事で、そのドリル刃を購入。

▲ さてと…この中で折れているボルトを抜きます。
▼ 購入したシンニング加工済みの5.5㎜ドリルでボルト中央に穴をあけます。

▼ そしていつもお世話になっている自動車整備工場「N-TECH」さんに教わった「ラスペネ」と言う固着ネジ浸透潤滑剤を塗布!これはヨットエンジンの分解でも以前お世話になりました。

さて…ここからが山場です。
逆ネジビットを打ち込んで回します…逆ネジがナメてしまったら更に穴を大きくして同じことを繰り返すのですが、何と!?一発で成功!!。数時間かかるのかな?と覚悟していたのに全行程5分で終わりました。ちょっと拍子抜けです。でも重機屋さんも「えええ!?今度こう言う要望があったら外注で出しますよ!」等と笑っていました(^^;

ヨットもそうですが、こう言う機材も「メンテナンス9割」ですね…。それでもトラブルは起こる訳ですが、今回は何とか自力解決できてほっとしています。両方のボルトも新品に交換しました。