5月12日:「雨!逆に燃える?2案件完全完了!」<志賀町>

年間降雨量が日本1位~2位程度少ないと言われている長野県の東信地区に住んでから、私は結構雨が好きになりました。でも濡れるのは嫌なんですけどね><!雨音が好きなだけです(笑)。今日は雨…。ヘルメットに当たる雨音に脳を刺激されながら?超ド級案件に取り組みました。志賀町でもかなり上の方の「西海千ノ浦」と言う集落です。おそらく漁村です!目の前に素晴らしい海が広がっています…今日は白波立てて轟轟と唸る海!怖い海です。

何が超ド級か!?と言うのは、まず第一に重機が入りきれない極狭環境…入ったらUターン出来ないので排土板の向きが変えられません。つまり重量物を吊り下げる事は出来ません(逆向きに入ったらダンプに載せられません)。こんな説明じゃ解らないと思いますが、簡単に言うと…人力に頼る部分が多い案件です。

人力に頼るって…私一人なんですけどね(^^;。。。引っ張り出すのに重機を駆使しています!。下の写真はビフォー・アフターです。とにかく数が多くて写真に撮り切れていません(7基)。

▲ ビフォー(A4バインダーサイズ参照…とてもじゃないけど一人では引っ張れません。)このデカイ傘(約350kg)が3M以上離れた場所に落ちています…物凄い数の倒壊灯篭を見てきましたが、重量のある物ほど遠くに転がる感じです。
▼ アフター(創意工夫!カラビナを使った滑車の仕組みで重機の場所まで引き出しました。)

▲ ビフォー(小物だけど60kg級。埋まっている物は掘って引き出します。)
▼ アフター(これは引き摺らずに腕で抱えてダンプ前まで引き出しました。)

▲ ビフォー(これは…何やっても動かないかな~と思いましたが、重機のアームを最大に伸ばして引き出します!)
▲ アフター(ふっふっふ…もうこの辺りで私の頭のネジは数本飛んでいます。)

おわった~!と思ったら…この戸(門?)の中に、まだまだありました(^^;

この時点で作業開始から3時間オーバー…。今日は3案件行けるかな?と思っていましたが、2案目に行けるかどうかも怪しくなってきました(汗)。でもとにかく一人しかいませんから泣きごとを言っても仕方がありません。

私のヨット仲間のレプトンさんのメールを読む…。レプトンさんは私よりも18歳先輩。私のこれまでの活動期間中、毎朝日報への感想を書いて送って下さっています。物凄く励まされています!嬉しいんです。レプトンさんのメールを現場で読むことが私の活動期間の日課なのです(笑)。気分一新!午後2時からラストスパートで「志賀町赤住漁港
」付近へと南下。灯篭1基と石臼5組(10個)を積み込んで仮置き場へ!!間に合うか??…(間に合わないと、私は石を積んだまま氷見に帰らなければなりませんし、重機を依頼者様宅に置いて行かなければなりません)

無事に間に合ったので再び現場に戻り重機を積み、本日の活動報告を行うために志賀町社協さんへ行きます。今日は2案件の完全完了でしたが、1案件目がかなりの棟数・大サイズでしたので、気分的には4案件位やったような感じです(笑)。

グダグダに疲れてしまい、戻ってくるのも休憩を挟みながらでしたが、マーメイドジャパン(アーティスティックスイミング日本代表)のキャプテン「吉田 萌(めぐむ)」選手から連絡を頂きました。〝パリのお土産と選手からのお手紙を送らせて頂きたいのですが、いつごろ長野に戻られますか?〟との事。いやぁ~。。。これってですね、恐らく世の中のお父さんがお子さんからもらった手紙を宝物に思える感覚と似ていると思うんです(涙)。また宝物が増えます(^^!なんか、凄く元気出た~><!。と言う感じで無事に氷見市久目地区に戻って来れました。