4月28日<日報>:七尾市中島地区にて活動団体様の炊き出しを支援・灯篭割り

んんん…腰痛がやや悪化していますが、まだ動ける(支援活動が出来る=お役に立てる)レベルなので大丈夫です。今日は「阿部んジャーズ」さんのお手伝いで七尾市中島地区での炊き出しと同地区での灯篭割り案件を支援してきました。私を被災地に送り出してくれる団体、そして当方の活動をご支援下さる皆様から頂きました「炊き出し支援費用」としての4万円をお渡しして参りました。当団体・私へのご支援を下さいました皆様!本当にありがとういございました。

重機を降ろさないと炊き出し荷物が積めないのでam7:10に氷見市社協ボラセンに一番乗り!腰痛で足を引っ張りたくありませんので淡々と重機を降ろします。

▲ 炊き出し用のPGなどをダンプに積み込みます(阿部んジャーズさん提供写真)

▲ 炊き出し会場に到着。テントや用具を降ろして設営。その後、同地区内の倒壊灯篭を男性4名で割りに向かいました。(中庭に倒れているので割らないと運べません。)

▲ 建っている灯篭は日本的な美しさがありますが、倒れるとカオスです。

再びテント類やPGを積んで氷見社協に戻り、降ろしました。それから重機を載せてSET完了!

明日から櫻井は「石川県志賀町(しかまち)」に向かいます。そちらでは既に重機ダンプ案件でいくつかお話を伺っているのですが、その確認も兼ねますし、何より効率的に作業を進める為に絶対に必要な事を確認します!私にとって連続日の作業継続に不可欠なのは「風呂!」です…。寝るのはダンプでも寝れますが、風呂は必要です!ボランティアは太平洋横断等の冒険じゃないんです(^^;冒険やサバイバルではなくて、お役に立ってナンボなのです。支援側が疲弊してしまったら長期活動はできません。長期活動を可能にするのは、風呂!!これはとても大切に考えています。

氷見市社協様と志賀町社協様の連携紹介の他、NGO日本警察消防スポーツ連盟事務局様のご協力ご支援を頂きながらの北上となります!。また志賀町のSmileプロジェクト能登応援隊隊長の中様ともお会いさせて頂き、何か良い活動の道筋が頂ければと思っています。とにかく明日!能登半島外側~の志賀町に行ってまいります。