帆友会メンバー紹介「PukaPuka」

おはようございます。こんにちは。こんばんは。PukaPukaです。マリンフェスタの試乗体験(旧paff号に乗船)がきっかけでモーターボートからヨットに乗り換え、現在に至っています。自分は今かなりの年齢になりましたが、気持ちは若者のでいるあほなじじいで、家族から見るともの乞食と言われています。機械いじりが好きで、車庫を利用し工作室を自作し物作り(木、鉄、コンクリート)なんでも試したくなる、また仕事もマイペースで行っています。今後も体の続く限り、ヨット、物作りを続けていきます。

他者紹介

他者紹介 レプトンより
船首に「PukaPuka」と船名が有ります。プカプカ、分かりやすくて良いです。モーターボートからヨットに乗り換えて、そのバラストキールを一人で外してブレの具合を調べて、納得の再取付をされました。ヨットの経歴が無いのにすごい事です。帆走もその調子で、知らないうちにスイスイ走っておられます。おまけに速いんです、離されます。なんでも独立独歩、内輪が内輪をほめてもだめなんですが、石田帆友会に無くてはならない独立独歩力鏡のPukaPukaさんです。

他者紹介 オプより
塗装技術職人の親方としてご活躍されて来られました。概ね世の親方は無口で「仕事は目で盗むもんだ!」と言いますが、まさにそのような感じです(背中で語る高倉健さんっぽい感じ)。でも、多くの苦難を乗り越えられた人生観からでしょうか?こちらが困ってる時にはととことん助けてくださいます。そんな情に厚い親方です。最近は「少しでも職人の苦労を軽減させてやれないものか?」と新型刷毛の開発製造にも着手!(私オプも広告類で微力参加させて頂いております)。ヨットPukaPukaは風とガソリンエンジンで走りますが、プカ親方は情熱とお酒で疾走します(笑)

他者紹介 角マ丸より
PukaPukaさんは、ご自分でヨットを美しく塗装されたりヨット船台を作ったりと、とても器用な方です。塗装業を長く営まれている職人さん。正に親方と呼ぶのに相応しい人です。

他者紹介 Bossaより
男のありようもいろいろですが、「剛毅朴訥(ごうきぼくとつ)」が仁の道であると孔子(ん、孟子だったかな?)も言っているように、彼は男の中の男を生きています。職人なので口よりも前に手が出る(ん?、いやいや、暴力的だという意味ではありませんよ)・・・、つまり、口より前に行動している男です。そして言うんです。「不器用な男なんです」と。腕利きの職人さんなので、本当は器用なのですが、雰囲気は「不器用な男」。日焼けした顔に深く刻まれた男の履歴書は、高倉健のそれです。