帆友会メンバー紹介「角マ丸」

船員生活ではほとんどの国へ行きましたが、唯一の心残りは南米に行けなかった事です。
小生のトレードマークである手拭で〝姉さんかぶり〟〝ねじり鉢巻〟〝首の襟巻き〟などなど、日替りファッションと戸共にヨットでの海上生活を楽しんでいます。ヨットには船名を書いていませんが、イベントの時には「角マ丸」と言う旗を揚げていますので見かけましたら是非お声がけ下さい。
小生、歳は取っていますがヨット暦は二年足らず(2016年現在)のヒヨッコです。日々SAILINGに勤しんでいます。

他者紹介

他者紹介 オプより
ハーバーをテクテクと歩いている角マ丸さんを見た方はきっと〝少年のような眼差しだ!〟と感じられる事でしょう。ずっと長い間大海原を見つめてきたその眼差しは、まさに夏休みの少年の目なのです(笑)大型船の最高責任者として世界中の様々な海況の中で運行し、ようやくその責任から開放されて退職。でも船長はやっぱり海に戻ってきました(笑)皆で楽しむ事が大好きなお祭り男!角マ丸さんのおかげで、ハーバーのヨット仲間も活気が出て来ました。

▲角マ丸記念オリジナルソング

他者紹介 レプトンより
現役時代は海が仕事場。外国航路貨物船の船長。それを感じるのは石田へ入港してくる角マ丸の船速です。ゆっくりなんです、防波堤のむこうからマストだけがやってきます。港内に入ってもじっくり目配せして、あの雰囲気はヨットではないですね。本船が着岸点に向かってくるあれです。さぞかし厳格な性格なのではと思いますが話をしてみると実に楽しい角マ丸さんです。内輪が内輪をほめてもダメなんですが、帆友会になくてはならない安心の会長です。

他者紹介 Bossaより

もとは大型船の船長でしたが、今は石田帆友会の会長をしています。毎日小型船で富山湾をユラユラしています。船のサイズは何万分の一かになりましたが、小舟の舵を握るその背中には、往年の「海の男」が生きています。その色気に時々、ドキッとします。しかし彼には弱点もあります。それは「海を恐れないこと」です。どんな海況でも海を怖いと思ったことはないそうです。何か羨ましいような・・・。あ、それともう一つ、彼は陸上では愛する奥様に頭が上がらないそうです。